2013年 10月 14日
【ネタバレ注意】シュタゲ舞台2日目(シュタインズゲート編)
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そして、ついにきたシュタインズゲート編。
知人も何人か観にきており、ニコ生でも配信。
期待とともに。
前半はやはりほぼ変わらず…ですが。
ここまでオープニングのラスト、オカリン以外の
全員が倒れた中から起き上がるのは
そのルートのキャラクターだけでしたが…
立ち上がったのは、牧瀬紅莉栖以外の、全員。
それはつまりβ世界線。
いやがおうにも高まります。
そして後半、運命のシュタインズゲート編が開始。
流れは同じ感じですが、鈴羽編も若干のカット、
フェイリス編は大幅に短縮版、
ルカ子編は幸せか?の一言だけで済ませられた感じで。
ルカ子の扱い自体については、ルカ子編での
フェイリスが同じような感じだったので
仕方ないところだとは思うんですが。
ただ、切り取り方と改変の仕方がよくない。
できればDメールを送るところと
「さようなら。ボクの……好きな人――」は
やって欲しかった。
結局この台詞はゲームでしか聴けない台詞なのが悲しい。
一番好きな台詞なのに。
せめて「だが、男だ」と「俺のこと、好きか?」
だけでもいいからやって欲しかった。
ぐぬぬ。というルカ子好きの愚痴はおいておいて。
そしておそらく一番の見せ場ルートである萌郁とブラウン。
ここはどちらかというとアニメに近い感じの演出。
萌郁に対するオカリンは原作よりも鬼気迫るものがあり。
あ、ちゃんと男女平等パンチもありますよ!
また、てらそまさんのどこか飄々としたブラウンとは違って
舞台のブラウンはストレートな迫力があります。
残念ながら綯ちゃんは、無し。
そしてまさかフェノグラムも来るとは!
楽曲は本当にいい感じで使ってくれます。
紅莉栖も、昨日に比べるとずいぶんこなれた印象で。
ひょっとして慣れただけかもしれませんが。
オカリンとのイチャイチャ部分は相当に削られた感じ。
繕いもキスもなし。
それはまだしも勝利宣言と私も―が削られたのは
ちょっと納得いかない部分ではあります。
この辺のくだりは紅莉栖編でバベルとともに
やってくれそうな気がするので期待したいところ。
しかし正直この辺にくるとかなり尺が苦しい感じで。
一旦暗転して締めてから鈴羽のアレがあるのかな、と思ったら
結構直接的だったりして、それを感じたり。
その中で光る、渡辺さんの熱演。
終盤のオカリンは本当に宮野さんと錯覚する程にオカリンで。
その叫び、名乗り、完全に役と一体になっていました。
終盤の流れはアニメに近い感じですが、
一気に楽曲ラッシュ。A.R.や宇宙エンジニア、
フェノグラムに至るまでガンガンきます。
やはり楽曲の使い方が上手く、その分
今までゲーム版が好きだった人間は思い入れもあり
ものすごくクるものがありました。
尺が苦しい詰め込み感はあると思いますが、
それでもその中で相当に頑張っていたし、
それに昨日からるか編、フェイリス編とビターな結末を
観てきた身にとっては、待望した
Another Heaven。
堪能しました。
なお、この時点でも充分に素晴らしいと言えるのですが、そこは舞台。
SG編初演ということで若干あったオペレーション側のミスも含め、
おそらく千秋楽までには更に完成度の高まった舞台を
見せてくれるであろう事を期待しています。
あ、一個だけ台無しな事書いていいっすか?
オカリンハラキリシーン、こちらに背を向けて、
倒れてる紅莉栖に向かっててちょっと腰落としてて
なんというかうんBUKKAKEに見えt(綯タックル)
ぶっかけてるのは大体間違ってないからね!赤いけどもね!
さて、皆とちょっと呑んで語って帰るか…あれ?
この2枚のチケットは…?
ダルアドリブ:おかーさーん!
知人も何人か観にきており、ニコ生でも配信。
期待とともに。
前半はやはりほぼ変わらず…ですが。
ここまでオープニングのラスト、オカリン以外の
全員が倒れた中から起き上がるのは
そのルートのキャラクターだけでしたが…
立ち上がったのは、牧瀬紅莉栖以外の、全員。
それはつまりβ世界線。
いやがおうにも高まります。
そして後半、運命のシュタインズゲート編が開始。
流れは同じ感じですが、鈴羽編も若干のカット、
フェイリス編は大幅に短縮版、
ルカ子編は幸せか?の一言だけで済ませられた感じで。
ルカ子の扱い自体については、ルカ子編での
フェイリスが同じような感じだったので
仕方ないところだとは思うんですが。
ただ、切り取り方と改変の仕方がよくない。
できればDメールを送るところと
「さようなら。ボクの……好きな人――」は
やって欲しかった。
結局この台詞はゲームでしか聴けない台詞なのが悲しい。
一番好きな台詞なのに。
せめて「だが、男だ」と「俺のこと、好きか?」
だけでもいいからやって欲しかった。
ぐぬぬ。というルカ子好きの愚痴はおいておいて。
そしておそらく一番の見せ場ルートである萌郁とブラウン。
ここはどちらかというとアニメに近い感じの演出。
萌郁に対するオカリンは原作よりも鬼気迫るものがあり。
あ、ちゃんと男女平等パンチもありますよ!
また、てらそまさんのどこか飄々としたブラウンとは違って
舞台のブラウンはストレートな迫力があります。
残念ながら綯ちゃんは、無し。
そしてまさかフェノグラムも来るとは!
楽曲は本当にいい感じで使ってくれます。
紅莉栖も、昨日に比べるとずいぶんこなれた印象で。
ひょっとして慣れただけかもしれませんが。
オカリンとのイチャイチャ部分は相当に削られた感じ。
繕いもキスもなし。
それはまだしも勝利宣言と私も―が削られたのは
ちょっと納得いかない部分ではあります。
この辺のくだりは紅莉栖編でバベルとともに
やってくれそうな気がするので期待したいところ。
しかし正直この辺にくるとかなり尺が苦しい感じで。
一旦暗転して締めてから鈴羽のアレがあるのかな、と思ったら
結構直接的だったりして、それを感じたり。
その中で光る、渡辺さんの熱演。
終盤のオカリンは本当に宮野さんと錯覚する程にオカリンで。
その叫び、名乗り、完全に役と一体になっていました。
終盤の流れはアニメに近い感じですが、
一気に楽曲ラッシュ。A.R.や宇宙エンジニア、
フェノグラムに至るまでガンガンきます。
やはり楽曲の使い方が上手く、その分
今までゲーム版が好きだった人間は思い入れもあり
ものすごくクるものがありました。
尺が苦しい詰め込み感はあると思いますが、
それでもその中で相当に頑張っていたし、
それに昨日からるか編、フェイリス編とビターな結末を
観てきた身にとっては、待望した
Another Heaven。
堪能しました。
なお、この時点でも充分に素晴らしいと言えるのですが、そこは舞台。
SG編初演ということで若干あったオペレーション側のミスも含め、
おそらく千秋楽までには更に完成度の高まった舞台を
見せてくれるであろう事を期待しています。
あ、一個だけ台無しな事書いていいっすか?
オカリンハラキリシーン、こちらに背を向けて、
倒れてる紅莉栖に向かっててちょっと腰落としてて
なんというかうんBUKKAKEに見えt(綯タックル)
ぶっかけてるのは大体間違ってないからね!赤いけどもね!
さて、皆とちょっと呑んで語って帰るか…あれ?
この2枚のチケットは…?
ダルアドリブ:おかーさーん!
by kunten_short
| 2013-10-14 02:38
| シュタゲ